【4月3日 CNS】中国で今年の清明節(4月5日)と労働節連休(4月29日~5月3日)に向け、ホテルや民宿の予約が殺到している。

 ある旅行会社は「2月から観光旅行が復活し、春休みの学生たちが航空チケットやホテルを探すのが困難な状況です。最近は高齢者の旅行も増えてきました。労働節では自分が住む省内の旅行を選ぶ観光客が増えています。長距離旅行をする人は休日のピーク期を避ける傾向ですね」と説明する。

 オンライン旅行会社系列の同程旅行(LY.COM)研究所によると、労働節連休では江西省(Jiangxi)や貴州省(Guizhou)、雲南省(Yunnan)、湖北省(Hubei)の観光地が人気という。オンライン旅行会社大手の去哪児(Qunar)によると、国内航空券の予約は前月比で約83%増加し、北京市、上海市、西安市(Xi’an)の路線が活発だ。

 北京市の天安門広場(Tiananmen Square)や上海市の外灘(バンド、Bund)、重慶市(Chongqing)の解放碑歩行街に近いホテルは満室となっている。全国各地のレンタカー市場でも予約が大幅に増加しており、清明節と労働節期間中のレンタカー旅行は以前の水準に戻ると予想される。旅行関係者は「労働節連休に向けて観光旅行は爆発的に増える」と期待している。(c)CNS-新京報/JCM/AFPBB News