(LG電子提供)(c)NEWSIS
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【03月22日 KOREA WAVE】新型コロナウイルス禍での室内マスク着用義務解除後、韓国の消費者はメイクアップよりスキンケアのために財布のひもを緩める傾向があるようだ。ビューティーデバイス「ルーキンス」のモストエックスがマスク着用義務解除後240人を対象に実施したアンケートでわかった。

モストエックスによると、マスク着用解除後メイクアップとスキンケアのどちらに気を使うか尋ねたところ、スキンケアを選んだ人が67%を占め、メイクアップの33%を上回った。

また、マスク義務解除後、スキンケアへの投資が増えたという回答者は53%だった一方、メイクアップが増えたのは43%だった。

長期間にわたるマスク着用は肌に悪影響を及ぼしたようで、肌の状態が悪くなったという回答者は63%に上った。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News