【3月16日 CGTN Japanese】中国東部にある江蘇省(Jiangsu)連雲港市(Lianyungang)の南雲台林場では、ハクモクレンの古木4本が早くも開花期を迎えました。そのうち3本は樹齢800年以上、最も若い1本も300年を超えています。

 早朝、露をまとったハクモクレンの花は子鳩が枝にとまったり、白い雲が枝に降りたりしているように見え、いつもほのかな香りが運ばれてきます。今年は連雲港の気温が高く、ハクモクレンの開花も例年より10日から14日ほど早いということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News