【3月15日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2023)は14日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのイガ・シフィオンテク(Iga Swiatek、ポーランド)は6-3、6-1でエマ・ラドゥカヌ(Emma Raducanu、英国)を下し、準々決勝に進出した。

 シフィオンテクは長いラリーで主導権を握ると、数ゲームは相手の出方をみながら接戦を演じつつ、その後は突き放すというお決まりのパターンで快勝を収めた。

 シフィオンテクは次戦でソラナ・シルステア(Sorana Cirstea、ルーマニア)との対戦が決定。シルステアは第5シードのキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia、フランス)を6-4、4-6、7-5で破った。(c)AFP