チチパス敗れる波乱 BNPパリバOP初戦敗退
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【3月11日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2023)は10日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第2シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)が6-7(0-7)、6-4、6-7(5-7)で世界ランキング87位のジョーダン・トンプソン(Jordan Thompson、オーストラリア)に敗れ、初戦敗退を喫する波乱が起きた。
世界3位のチチパスを破り、2017年のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)戦以来となるトップ10からの白星を挙げたトンプソンは「うそみたいだ。しかもマスターズ1000(ATP Masters 1000)で。このような勝利は信じられない」と喜んだ。
チチパスは1月の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2023)で準優勝を果たしたが、直後に肩を負傷し、復帰戦となったABNアムロ・オープン(ABN AMRO Open 2023)では2回戦敗退。今大会でもまだ肩の問題は解決しておらず、優勝することはあまり期待していないと話していた。
3週連続優勝中で第5シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev)はブランドン・ナカシマ(Brandon Nakashima、米国)を6-4、6-3で退け、好調を維持した。
その他の試合では、第3シードのキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)や2021年大会覇者で第10シードのキャメロン・ノーリー(Cameron Norrie、英国)がともにストレート勝ちで3回戦進出を決めた。(c)AFP/Rebecca BRYAN