【2月26日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は25日、4月初めに中国を訪問する意向を明らかにした。ロシアによるウクライナ侵攻の停止に向け圧力をかけるよう要請する考えという。パリ市内で語った。

 中国は24日、ロシア・ウクライナ間の和平協議と、危機の「政治解決」を促す文書を発表。マクロン大統領はこれに触れ、「中国が和平への試みに関与しているのは良いことだ」と述べた。

 ただし、「ロシアが侵略をやめて部隊を撤収させ、ウクライナの領土主権と国民が尊重される」ことによってのみ、和平協議は可能になるとくぎを刺した。

 マクロン大統領は中国に対し、「ロシアに兵器を提供しないよう」呼び掛けた。また、「ロシアが化学・核兵器を使用しないことを確実なものとするとともに、(和平)協議に先立って侵略をやめるよう圧力をかける」ため協力を求めると語った。(c)AFP