【2月24日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻から1年を翌日に控えた23日、ウクライナ各地でイベントが行われた。

 西部リビウ(Lviv)では、ロシアとの戦いで死亡した兵士が埋葬されているリチャキウ(Lychakiv)墓地で、「思い出の光」と題されたライトアップが行われた。

 首都キーウでは、スイス人アーティスト、ゲリー・ホフステッター(Gerry Hofstetter)氏による映像が、国立歌劇場などの建物に投影された。英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の作品にインスピレーションを得た作品もある。(c)AFP