米アップル製品コレクション競売に アップルツーなど500点超
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【2月24日 AFP】米アップル(Apple)製コンピューターの半世紀近いコレクションが3月30日、カリフォルニア州で競売に掛けられる。ビバリーヒルズ(Beverly Hills)の競売会社ジュリアンズ・オークションズ(Julien's Auctions)が発表した。
コレクションは、世界で最も影響力を持つ企業の一つアップルの進化の軌跡をたどることができる。
スイスの教師で起業家のハンスペーター・ルツィ(Hanspeter Luzi)氏が数十年にわたり収集したもので、コンピューターや周辺機器など500点超からなる。同氏の名にちなみ「ハンスペーター・ルツィ・ビンテージ・アップル・アーカイブ」と名付けられた。
1979~82年に販売された、モニターやディスクドライブ、ゲームコントローラー付きのアップルツー・プラス(Apple II Plus)や、84年発売の初代マッキントッシュ(Macintosh)などが含まれる。
ジュリアンズ・オークションズのエリック・ローゼンブラム(Erik Rosenblum)氏は、コレクションのすべての製品が文化的な時代の精神を形作ってきたものだとし、「私たちの働き方や学び方、操作の仕方やコミュニケーション、さらには余暇の過ごし方を文化的に変えた」と述べた。
さらに「アイフォーン(iPhone)やアイパッド(iPad)、アイマック(iMac)の祖先になる」「進化を目にできるのは素晴らしい」と述べた。
先のオークションに掛けられた2007年発売当時の箱から未開封の初代アイフォーンは、6万3000ドル(約850万円)以上で落札された。(c)AFP