【2月23日 AFP】女子サッカーW杯オーストラリア・ニュージーランド大会(FIFA Women's World Cup 2023)は22日、大陸間プレーオフの最終戦が行われ、パナマが本大会出場を決めて参加全32か国が出そろった。

 パナマはパラグアイとの試合で後半に決勝点を挙げて初の出場権獲得を決め、本大会ではフランス、ジャマイカ、ブラジルと対戦するグループFに入ることが決まった。

 今回のプレーオフでは、こちらも初出場となるポルトガルとハイチが本大会に駒を進めている。

 大会は7月20日に開幕し、決勝は8月20日に行われる。

 グループリーグの組み合わせは以下の通り。

■グループA

ニュージーランド、ノルウェー、フィリピン、スイス

■グループB

オーストラリア、アイルランド、ナイジェリア、カナダ

■グループC

スペイン、コスタリカ、ザンビア、日本

■グループD

イングランド、ハイチ、デンマーク、中国

■グループE

米国、ベトナム、オランダ、ポルトガル

■グループF

フランス、ジャマイカ、ブラジル、パナマ

■グループG

スウェーデン、南アフリカ、イタリア、アルゼンチン

■グループH

ドイツ、モロッコ、コロンビア、韓国

(c)AFP