【2月23日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)バヤンノール市ウラド後旗林草局は、ここ1週間で8頭のモウコノロバがウラド草原に現れたと明らかにした。モウコノロバは国家1級保護野生動物で、主に内モンゴル自治区北部、中国とモンゴルの国境地帯などに群れで生息する。過去数年間に同草原で群れが確認されたことはなかったという。(c)Xinhua News/AFPBB News