【2月22日 CGTN Japanese】中国南方の広東省(Guangdong)にある広州長隆野生動物園で18日、2組の双子の子グマが公開初日を迎えました。

 今年1月6日に生まれたツキノワグマの双子は、まだ目が開いたばかり。ふわふわとした毛皮で、愛くるしい様子が観光客を魅了しています。

 同日に公開されたのは、昨年7月13日に生まれたマレーグマの双子。兄は中国語で「ゆで卵(水煮蛋)」、妹は「ピータン(松花蛋)」と名付けられています。この日は、ハチミツを入れた細い管を使って、野外でハチミツを探すシミュレーションが行われました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News