【2月21日 AFP】米ニューヨーク市当局は20日、市内の公園で体長1.2メートルの「非常に無気力な」ワニを捕獲したと発表した。在来種ではなく温暖な南東部に生息する種で、ペットとして飼っていた人が捨てたとみられる。

 ワニは20日朝、プロスペクト公園(Prospect Park)で見つかった。気温が10~15度になるこの時期には、市民がよく園内でピクニックをしたりペット連れで散歩したりしている。

 市の公園局は発表で、捕獲時は「非常に無気力で、低温によるショック状態だった可能性がある」と説明した。また、動物の遺棄は違法であると同時に、在来種を脅かし水質悪化につながると指摘している。

 ワニはリハビリのため、ブロンクス動物園(Bronx Zoo)に移送されたという。(c)AFP