【2月8日 AFP】サッカーのクラブW杯(2022 FIFA Club World Cup)は7日、モロッコ・タンジェ(Tangier)で準決勝が行われ、アル・ヒラル(Al Hilal、サウジアラビア)はサレム・アル・ダウサリ(Salem Al-Dawsari)が2本のPKを決め、3-2で南米王者フラメンゴ(Flamengo、ブラジル)を下して決勝進出を決めた。

 アル・ヒラルは4分、ルシアーノ・ビエット(Luciano Vietto)が相手選手に倒されて得たPKをアル・ダウサリが蹴り込んで先制したが、20分にフラメンゴのペドロ(Pedro Guilherme Abreu dos Santos)に同点ゴールを許した。

 しかしアル・ヒラルは、前半アディショナルタイム9分にアル・ダウサリが2本目のPKを蹴り込んで勝ち越し。このPKを与えたフラメンゴのDFジェルソン(Gerson Santos da Silva)はこの試合2枚目のイエローカードを受け、退場処分を受けた。

 70分にアル・ダウサリのお膳立てからビエットが3点目を決めて、アル・ヒラルが決勝に近づくと、フラメンゴは後半アディショナルタイムにペドロが1点を返すにとどまった。

 8日に行われるもう1試合の準決勝で対戦する欧州王者レアル・マドリード(Real Madrid、スペイン)とアル・アハリ(Al-Ahly SC、エジプト)の勝者が、11日の決勝でアル・ヒラルと対戦する。(c)AFP