【2月5日 AFP】中国外務省は5日、同国の気球が米国に撃墜されたのを受け、「明白な過剰反応であり、国際慣行の重大な侵害」だと非難する声明を出した。

 声明は「強烈な不満の意を表明するとともに、民生用の無人気球に対する米軍の攻撃に抗議する」としている。また、「対抗措置の権利を留保する」と警告した。(c)AFP