【2月5日 AFP】22-23イングランド・プレミアリーグは4日、第22節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は0-3でウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)に敗れた。

 リバプールは10位に沈んでトップ4に勝ち点11差をつけられており、ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督政権下の7年では最悪のシーズンとなっている。

 試合開始前は降格圏にいたウルブス(Wolves、ウォルバーハンプトンの愛称)を相手にリバプールは序盤から崩壊し、5分にジョエル・マティプ(Joel Matip)がオウンゴールを献上すると、12分には移籍後初出場となったクレイグ・ドーソン(Craig Dawson)に追加点を許した。ウルブスはその後、71分にルベン・ネヴェス(Ruben Neves)がチーム3点目を挙げた。

 2012年以来となるアウェー戦での3連敗を喫したリバプールは、すでに昨季よりも多くの失点を喫している。

 クロップ監督は「明らかにひどいスタートだった。あの2失点はありえない。自分たちのせいで2点を先行された。説明のしようがない。弁解の余地もない」とし、「最初の15分はとても残念だし、腹も立つ。変えた方がいいのは100パーセントその通り。本当に言葉がないし、申し訳ない」と続けた。

 一方、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は10人になりがらも2-1でクリスタルパレス(Crystal Palace)を下し、3位の座を固めた。

 7分にブルーノ・ミゲル・フェルナンデス(Bruno Miguel Fernandes)のPKで先制したユナイテッドは、62分にはマーカス・ラシュフォード(Marcus Rashford)が追加点を挙げた。

 70分にカゼミーロ(Casemiro)がウィル・ヒューズ(Will Hughes)ののどをつかんで10人となったユナイテッドは、6分後にジェフリー・シュルップ(Jeffrey Schlupp)に1点を返されて終盤は緊迫した展開となったが、2017年以来となるホームリーグ戦6連勝を飾った。

 6位のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC(Brighton & Hove Albion FC)は、87分に三笘薫(Kaoru Mitoma)が決勝のヘディングシュートを決め、19位のボーンマス(AFC Bournemouth)に1-0で勝利。4位のニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)は1-1で下位のウェストハム(West Ham)と引き分けた。(c)AFP