【1月31日 Xinhua News】中国湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)黄陂区木蘭花郷でこのほど「木蘭不夜城」が正式にオープンし、春節(旧正月)連休(21~27日)中に、大勢の観光客が訪れた。

「木蘭不夜城」は木蘭花郷風景区内に誕生した夜間観光施設で、中国古代の女性の英雄、花木蘭(ファ・ムーラン)をテーマにした、同市初の「不夜城」でもある。エリア内には復元された昔の町並みのほかに15の舞台があり、さまざまな没入型インタラクティブ・パフォーマンスが上演されている。

 18日の正式オープンから連休最終日の27日までの間、延べ26万4600人の観光客を受け入れ、1日の平均入園者数は約3万人となった。(c)Xinhua News/AFPBB News