【1月23日 AFP】22NFLは22日、プレーオフのカンファレンス準決勝が行われ、サンフランシスコ・フォーティナイナーズ(San Francisco 49ers)が19-12でダラス・カウボーイズ(Dallas Cowboys)を下し、フィラデルフィア・イーグルス(Philadelphia Eagles)とのNFC決勝に駒を進めた。

 27年ぶりのスーパーボウル(Super Bowl)進出を目指していたカウボーイズだったが、カンファレンス準決勝での連敗は8となった。

 一方、シンシナティ・ベンガルズ(Cincinnati Bengals)は降りしきる雪の中でバッファロー・ビルズ(Buffalo Bills)を27-10で下し、2年連続のAFC決勝に駒を進めた。

 これにより同決勝は、昨年に続いてベンガルズとカンザスシティ・チーフス(Kansas City Chiefs)の対戦になった。

 ベンガルズは、QBジョー・バロウ(Joe Burrow)が36本中23本のパスを通して242ヤードを獲得すると、2本のタッチダウンパスを記録。ジョー・ミクソン(Joe Mixon)が20度のキャリーで105ヤードを獲得し、1タッチダウンを決めた。(c)AFP