【1月19日 CGTN Japanese】中国西南部に位置する四川省(Sichuan)の成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地では17日、ジャイアントパンダのために人工雪の遊び場が作られ、大小さまざまな雪だるまやおいしい食べ物が飾られています。

「熱乾麺(ラーガンミエン)」、「春生(チュンション)」、「香果(シャングォ)」など、2020年生まれの子パンダたちは、雪に大はしゃぎし、雪だるまを壊して雪の味を確かめたり、雪の中を転んだり、レスリングをしたりして、雪遊びを楽しんでいました。

 基地の責任者は「春節期間中に、もう一度雪遊び場を作り、多くのパンダに楽しんでもらい、観光客に雪の中で戯れるパンダの可愛い姿を見てもらいたい」と話していました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News