【1月19日 AFP】男子テニス世界ランキング2位のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は19日、敗れた前日の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament 2023)男子シングルス2回戦で股関節屈筋を痛めたと明かし、6〜8週間離脱すると発表した。

 ツイッター(Twitter)で検査の結果を公表した36歳のナダルは、グレード2の中度の断裂が見つかったとし、「回復期間は通常6〜8週間だ」と説明した。(c)AFP