脳振とうでの一時的選手交代、プレミアでの実施案を却下 IFAB
発信地:ロンドン/英国
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【1月19日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)のマーク・ブリンガム(Mark Bullingham)最高経営責任者(CEO)は18日、来季のプレミアリーグで脳振とう時の一時的な選手交代をトライアルする案を、サッカーの規則作成を行う国際サッカー評議会(IFAB)に却下されたと明かした。
IFABはこの日、プレミアや仏リーグ1、米メジャーリーグサッカー(MLS)でこの規則を試験するよう国際プロサッカー選手会(FIFPro)などから要請を受けて、トライアル実施の可能性を議論すべく、英ウェンブリー(Wembley)で会合を開いていた。
脳振とうによる追加交代枠の試験運用は、無期限で継続されることになっている。
しかしながら、脳外傷の影響を懸念する人々は、ラグビーで実施されているような一時的な代役という選択肢を追加することで、医療スタッフが情報に基づいた判断をする時間をより多く確保して、選手を最大限に保護できると考えている。(c)AFP