【1月19日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2023)は18日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第31シードの西岡良仁(Yoshihito Nishioka)は6-3、6-4、6-2で予選勝者のダリボル・スブルチナ(Dalibor Svrcina、チェコ)を下し、3回戦に進出した。

 西岡は次戦、前年覇者で第1シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を破ったマッケンジー・マクドナルド(MacKenzie McDonald、米国)と対戦する。

 ダニエル太郎(Taro Daniel)は第20シードのデニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov、カナダ)に3-6、6-7(3-7)、5-7、予選勝者の綿貫陽介(Yosuke Watanuki)は第29シードのセバスチャン・コルダ(Sebastian Korda、米国)に2-6、5-7、4-6で敗れ、大会から姿を消した。(c)AFP