【1月17日 CGTN Japanese】北京大興空港で17日午前9時、国際線や香港便の運航が再開されて最初の便となる、香港行きの南方航空309便が出発しました。

 南方航空、東方航空、首都航空、ヒマラヤ航空などは17日から大興空港での国際線や香港便の運航を相次いで再開させます。首都航空は18日に北京大興発マレ(モルディブ)行きの便の運航を新たに開始し、東方航空も北京大興~バンコク往復便の運行再開を計画しています。大興空港はまず4路線の国際線や香港便の運航を再開させ、その後、さらに多くの長距離便を開通させる予定です。

 大興空港は、国際線の乗継サービスを再開するとともに、北京・天津・河北地域における滞在144時間以内のトランジットビザ免除政策も再開します。(c)CGTN Japanese/AFPBB News