デシャン監督が続投 サッカー仏代表、26年W杯まで
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【1月8日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)で準優勝したフランス代表のディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督が7日、契約を4年延長し、2026年のW杯までチームを率いると発表した。
デシャン監督のこれまでの契約はカタール大会までで、フランスサッカー連盟(FFF)のノエル・ル・グラエ(Noel Le Graet)会長は、2024年の欧州選手権(UEFA Euro 2024)までとなる2年の契約延長を望んでいると報じられていたが、54歳の指揮官が米国、カナダ、メキシコ共催の次回W杯までの続投にこだわった。
フランス代表については、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏がデシャン監督の後を引き継ぐという臆測も広がり始めていたが、今回の発表でその可能性もなくなった。
連盟の総会で続投を発表したデシャン監督は「会長の絶え間ないサポートと、私への継続的な信頼に感謝する」と述べ、「フランスチームがうまくまわっていくためには、それが欠かせない」と話した。
デシャン監督は2012年の就任後、2016年の欧州選手権で準優勝、2018年のW杯ロシア大会でW杯優勝の栄冠にチームを導き、カタール大会でも激戦の末アルゼンチンに敗れて連覇は逃したが、決勝に進出した。フランス代表ではミシェル・イダルゴ(Michel Hidalgo)監督が1976年3月から1984年6月までチームを率いたが、デシャン監督はそれを大きく上回り、フランス代表で一番の長期政権を築いている。
チームは3月24日にW杯後の初戦を迎え、ホームのスタッド・ド・フランス(Stade de France)で行われるオランダ戦で欧州選手権の予選をスタートさせる。(c)AFP/Jeremy TALBOT, Keyvan NARAGHI