【1月4日 AFP】イングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)を率いるエディ・ハウ(Eddie Howe)監督が3日、サウジアラビア1部リーグのアル・ナスル(Al Nassr)へ移籍したクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が来季チームに加入する可能性について、「真実ではない」と否定した。

 ポルトガル代表のスターであるロナウドは、推定2億ユーロ(約276億円)とされる年俸でアル・ナスルと2025年6月までの契約を結び、3日にはお披露目のセレモニーが行われた。

 しかし今週のスペインメディアの報道によれば、ロナウドは早くもプレミア復帰を検討しているという。それによると、サウジアラビアの政府系ファンド「公的投資基金(Public Investment Fund)」が80パーセント保有するニューカッスルが、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)の出場権を獲得した場合、同クラブへの期限付き移籍を認める条項を、ロナウドがアル・ナスルとの契約に盛り込んだという。

 しかしハウ監督は、3日のアーセナル(Arsenal)戦前にこの件について口を開き、「われわれはクリスティアーノの活躍を願っているが、こちらの視点では、それは真実ではない」と英スカイ・スポーツ(Sky Sports)にコメント。レアル・マドリード(Real Madrid)やユベントス(Juventus)でもプレーしたスターが加入するとの報道を否定した。

 ニューカッスルは首位アーセナルとの上位対決に引き分け、現在リーグ3位につけている。(c)AFP