【12月27日 AFP】22NFLは26日、第16週の試合が行われ、ロサンゼルス・チャージャーズ（Los Angels Chargers）は20-3でインディアナポリス・コルツ（Indianapolis Colts）を下し、4季ぶりのプレーオフ進出を決めた。

　チャージャーズは、今週の試合でニューヨーク・ジェッツ（New York Jets）やニューイングランド・ペイトリオッツ（New England Patriots）、ラスベガス・レイダース（Las Vegas Raiders）が敗戦したことも手伝って、AFCのワイルドカードでプレーオフ出場権を手にした。

　ブランドン・ステーリー（Brandon Staley）ヘッドコーチ（HC）や2020年のドラフトで全体6位指名だったQBジャスティン・ハーバート（Justin Herbert）にとっては、初のポストシーズンとなる。

　ハーバートが31本中24本のパスを通し、235ヤードを獲得する中、チームはオースティン・エケラー（Austin Ekeler）の2本のタッチダウンランとキャメロン・ディッカー（Cameron Dicker）の2本のフィールドゴール（FG）で得点を重ねた。(c)AFP