【12月24日 AFP】昨年1月の米連邦議会襲撃を調査する下院特別委員会は22日に公表した最終報告書で、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領を二度と公職に就けてはならないと結論付けた。

 最終報告書は議会に対し、トランプ氏ら「反乱」に関与した人物が連邦と州、軍人、文民を問わず公職に就けないよう法制化することを求めた。

 トランプ氏は既に2024年大統領選への出馬を表明している。(c)AFP/Frankie TAGGART