【12月19日 CGTN Japanese】北京市ではこのほど初めて、新卒者でない大学卒業生が保障性アパートに入居しました。対象者は従来の新卒者から、卒業3年以内の大学卒業生に拡大されました。北京市は大学卒業生が直面する賃貸住宅関連の困難の解消を支援するため、今年4月に大学卒業生を対象にした保障性賃貸青年アパートプロジェクトをスタートさせました。

 保障性アパートには、家具や家電類など基本的な生活用品のほか、スマートドアロックやブロードバンドインターネットも整備されています。北京市の最初の4つの試験エリアはそれぞれ海淀区、朝陽区、昌平区、房山区に設けられ、すべて内装済みの新築物件です。物件の種類としては26〜35平方メートルのワンルームマンションもあれば、2LDKや3LDKなどのシェアハウスもあります。申請はオンライン登録、オフライン審査、先着順の方式で、家賃は2600~4800元(約5~9万円)に厳格に抑えられています。

 それ以外にも、若者という特定の人々を対象により良いサービスを提供するため、北京市朝陽区平楽園プロジェクトでは、個性的なサービスを一部追加しました。1階には共有エリアを設けて、スポーツフィットネス、ブックカフェ読書、共有接客、レジャー娯楽など目的別の4つのエリアを配置しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News