【12月19日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)で優勝したアルゼンチン代表のリオネル・スカローニ(Lionel Scaloni)監督が、リオネル・メッシ(Lionel Messi)について、代表キャリアを継続して次のW杯を目指すかは本人次第だと話した。

 35歳のメッシは決勝で2得点を決め、輝かしいキャリアで初のW杯優勝を達成した。メッシは大会中、今回が最後のW杯になると話していたが、米国、カナダ、メキシコ共催の2026年大会でメッシがプレーする可能性を問われたスカローニ監督は、それは本人の決めることで、引退のタイミングはメッシ次第だと語った。

「もしプレーを続けたいなら、これからもわれわれと一緒だ」とした監督は、「アルゼンチン代表でプレーを続けたいか、そうでないか、それともキャリアで何かやりたいことがあるのか。彼にはそれを自分で決める十分以上の権利がある」とコメントした。

「それほどわれわれにとって大きな選手だ。彼の存在はわれわれ指導者にとっても、チームメートにとっても大きな喜びで、彼がチームメートに伝えるすべては、これまでに見たことのない、比類ないものだ」

 生涯の夢を実現したメッシは試合後、代表でのプレー継続を明言しつつ、自身のキャリアが最終段階にあることを認めている。

「世界王者としてあと数試合は経験したい。もう最後の数年だからキャリアは間もなく終わる」と話したメッシの次の目標は、所属するパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)にクラブ初の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)のタイトルをもたらすことになる。(c)AFP/John WEAVER