【12月19日 Xinhua News】中国本土の映画館で16日、大ヒット作品の続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が公開された。上海市では16日午前0時から7千回以上の上映スケジュールが組まれ、観客の多様な需要を満たしている。

 前作「アバター」は2010年初めに中国でブームを巻き起こした。10年以上を経た現在、続編が人々の注目を集める。チケット取扱機関の統計によると、今作の中国本土での初日興行収入額(先行上映を含む)は1億元(1元=約20円)を超え、年末の映画市場に活気をもたらしている。(c)Xinhua News/AFPBB News