決勝の主審はポーランド人審判マルチニアク氏、カタールW杯
発信地:ドーハ/カタール
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【12月16日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)は15日、シモン・マルチニアク (Szymon Marciniak)氏(41)が、18日に行われるW杯カタール大会(2022 World Cup)決勝のアルゼンチン対フランス戦で主審を務めると発表した。
ポーランド人審判のマルチニアク氏は、グループリーグのフランス対デンマーク戦、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン対オーストラリア戦で笛を吹いており、すでに今大会で両国の試合を裁いている。
副審は、同胞のパベウ・ソコルニツキ(Pawel Sokolnicki)氏とトマシュ・リストキエビチ(Tomasz Listkiewicz)氏が務める。(c)AFP