【12月18日 AFP】フランス西部レゼルビエ(Les Herbiers)にある家禽(かきん)舎で飼育されているホロホロチョウ。同国は、近年では最も深刻な鳥インフルエンザの流行に見舞われ、11月以降、数千万羽のアヒル、ニワトリ、その他の家禽が処分された。

 検疫措置が取られ、農家は数百万ユーロに上り得る損失に対して政府の補償を受けるという。(c)AFP