モロッコ、アフリカ大陸の応援を背にカタールW杯4強目指す
発信地:ドーハ/カタール
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【12月10日 AFP】サッカーモロッコ代表のワリド・レグラギ(Walid Regragui)監督は9日、W杯カタール大会(2022 World Cup)準々決勝のポルトガル戦で4強入りを目指す代表チームを、アフリカ全土が応援するだろうと述べた。
決勝トーナメント1回戦でスペインを破ったモロッコは、アラブ諸国として初のW杯8強入りを果たし、10日のポルトガル戦ではアフリカ勢として初となる4強入りを目指す。
これまでアフリカ勢は、1990年のイタリア大会(1990 World Cup)でカメルーン、2002年の日韓大会(2002 World Cup)でセネガル、2010年の南アフリカ大会(2010 World Cup)でガーナが、それぞれ準々決勝で敗れ去っている。
試合前日の会見に臨んだレグラギ監督は「私たちに失うものは何もない。これまでの試合と同じようにやることがチャレンジだ」とし、「アフリカ勢、そしてモロッコがここにいるのにふさわしいということを示したい」と述べた。
「私たちの後ろには国民、アフリカ大陸、アラブ世界がついている。大きなエネルギーがついている。できる限りのことをやる」
モロッコは4試合でわずか1失点と、今大会のここまでは最少失点を記録している。
それでもレグラギ監督は「栄誉に満足してはいけない、調子に乗ってはいけない。ただ、われわれはベルギーやスペインが準々決勝に進むと予想していた人々や、アルゴリズムを驚かせただけだ」と語った。(c)AFP/Jed Court
