チッチ監督が退任表明、ブラジルはW杯準々決勝で「痛恨」の敗北
発信地:ドーハ/カタール
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【12月10日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)の優勝候補だったブラジル代表のチッチ(Adenor Leonardo Bacchi aka Tite)監督は、9日に行われた準々決勝でPK戦の末にクロアチアに敗れた後、自身にとって「サイクルの終わり」がきたとして退任を表明した。
2016年からブラジル代表を率いていた61歳のチッチ監督は、以前から結果にかかわらずW杯終了後には指揮官の座を退く意向を示していた。エデュケーション・シティ・スタジアム(Education City Stadium)で行われたこの日の一戦ではチームが劇的な展開で敗退を喫し、報道陣に対して「つらい敗戦だが、穏やかな気持ちで去る。一つのサイクルの終わりだ」と述べた。
「そのことは1年半前にすでに話していた。勝ったら翻意してこれからも(指揮官に)とどまるというつもりでここに来てはいない。私を知る人々は、そのことを分かっている」
ブラジルサッカー連盟(CBF)は以前、次期監督については来年1月まで指名しない方針を明らかにしていた。(c)AFP/Andy SCOTT
