【12月11日 CGTN Japanese】カタールの首都ドーハに建てられたジャイアントパンダ館は11月17日開館し、中国から来た2頭のジャイアントパンダ「京京(Jing Jing)」と「四海(Si Hai)」が正式に一般公開されました。それ以来、ますます多くの観光客がサッカーワールドカップの試合観戦の他、新しくオープンしたパンダ館に足を運び、中国の国宝であるパンダのかわいい様子を自分の目で確かめています。

 地元の観光客は、「カタールでジャイアントパンダを見ることができるのは初めてで、とても興奮する。早速ネットでチケットを予約した」と話しました。

 雄の「京京」と雌の「四海」はそれぞれ2018年と2019年に中国ジャイアントパンダ保護研究センターの臥龍神樹坪基地で生まれました。「京京」と「四海」を受け入れるため、カタール政府は中東地域初のパンダ館を設置しました。パンダ館の責任者によりますと、パンダの快適さと環境に適応する能力を考慮して、今のところ、入館する観光客を毎日1200人に限定しており、今後、パンダの様子を見て、入館できる観光客の人数をさらに増やしていくということです。

 なお、ジャイアントパンダ保護・研究の国際的な協力をさらに促進し、中国とカタールが絶滅危惧種と生物多様性保護を推進するため、双方は2020年5月にジャイアントパンダ保護研究協力協定を締結しました。それによって、2頭のジャイアントパンダはカタールで15年間すごす予定です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News