【12月6日 AFP】ドイツサッカー連盟(DFB)は5日、2004年からチームディレクターを務めてきたオリバー・ビアホフ(Oliver Bierhoff)氏が契約を2年前倒しで退任すると発表した。ドイツ代表はW杯カタール大会(2022 World Cup)の初戦で日本にまさかの敗戦を喫するなどし、2大会連続のグループリーグ敗退に終わった。

 DFBはビアホフ氏との「2024年までの契約を早期に終了する」ことで双方が合意したと発表。ベルント・ノイエンドルフ(Bernd Neuendorf)会長は、ここ最近の大会では「目標に届かなかった」としながらも、2014年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)優勝をはじめ、ビアホフ氏の「最高の瞬間」が忘れられることはないと述べ、その功績をたたえた。

 現役時代は代表のストライカーとして活躍したビアホフ氏は、ドイツにとって最後の欧州選手権(UEFA Euro)制覇となっている1996年大会決勝で、2得点を決めたことでも知られる。(c)AFP