【12月6日 AFP】サッカー日本代表の森保一(Hajime Moriyasu)監督は5日、PK戦の末にクロアチアに敗れたW杯カタール大会(2022 World Cup)決勝トーナメント1回戦を終え、日本はより強くなって戻ってくると語った。

 森保監督は「選手の努力が色あせることはない。胸を張って、世界で戦えること、超えていけることを示してくれた」と振り返った。

 またPK戦については「運と訓練、両方ある。相手のGKが素晴らしかったが、もっと強く、狙ったところに蹴られるから駆け引きができる。今後のレベルアップのポイントだと思っている」と述べた。(c)AFP