入院のペレ氏「強く、希望を持っている」 病院も状態悪化を否定
発信地:サンパウロ/ブラジル
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【12月4日 AFP】先月末から入院しているサッカー元ブラジル代表のペレ(Pele)氏(82)が3日、力強さと多くの希望を感じていると話した。
史上最高のサッカー選手と広くみなされているペレ氏は、2021年9月に手術した結腸腫瘍の化学療法を「見直す」ため、ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)の病院に入院している。
ペレ氏は自身のインスタグラム(Instagram)に「みんなには落ち着いて、前向きな気持ちを保ってほしい。私は強く、多くの希望を持っており、いつも通りの治療を受けている」とメッセージを投稿した。
2日には呼吸器感染症と診断されたと病院側が発表したが、担当医はこの日、ペレ氏の容体は「安定」しており、「治療によく反応し、臨床的にここ24時間で悪化はしていない」と発表。ペレ氏が終末期ケアを受けているというメディアの報道には言及しなかった。
現在W杯(2022 World Cup)が行われているカタールでは、選手がペレ氏へのサポートの姿勢を示し、フランス代表のキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)はツイッター(Twitter)に「王様に祈りを」と投稿した。(c)AFP