【11月25日 CGTN Japanese】中国生態環境部が23日に発表したデータによりますと、今年1~10月の中国339都市の平均大気質優良日数比率は86.3%で、PM2.5、PM10、二酸化硫黄、窒素酸化物、一酸化炭素の平均濃度は前年同期比でいずれも低下しています。

 うち北京市・天津市(Tianjin)・河北省(Hebei)および周辺地域の計28都市の平均大気質優良日数比率は66%で、前年同期比0.1ポイント上昇し、PM2.5の平均濃度は前年同期比2.4%低下しました。また、今年1~10月の北京市の大気質優良日数比率は77%でした。(c)CGTN Japanese/AFPBB News