【11月24日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)は23日、グループFの試合が行われ、ベルギーは本調子ではなかったもののミシ・バチュアイー(Michy Batshuayi)の1点を守り抜き、36年ぶりの出場となったカナダに1-0で勝利した。

 序盤にアルフォンソ・デービス(Alphonso Davies)のPKをGKティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)が防いでピンチをしのいだベルギーは、劣勢の中でバチュアイーが44分に先制点をマークした。

 大声援に後押しされたカナダは、再びPKを獲得したかに思われる場面もあったがこれはノーファウルとされ、後半に入っても試合を優位に進めたがネットを揺らすことはできなかった。

 最多得点記録保持者であるロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)をけがで欠いたベルギーは、終始カナダFW陣のスピードに手を焼いた。

 しかし、前回のロシア大会(2018 World Cup)でベスト4入りを果たしたベルギーは、クロアチアとモロッコが0-0で引き分けたことで接戦になり得るグループFで首位に立った。

 ベルギーのロベルト・マルティネス(Roberto Martinez)監督は「パフォーマンスを評価するとき、専門的に見て『最悪な試合』かと問われればそうだ」と認めた上で、「『最悪な試合』かと問われれば違う。勝利したからだ」と述べた。

 世界ランキング2位のベルギーと互角以上に渡り合ったことで自信に満ちあふれているカナダは、27日にクロアチアと対戦。同日にベルギーはモロッコと激突する。(c)AFP/Jed Court