【11月18日 Xinhua News】中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)バインゴリン・モンゴル自治州ロプノール(尉犁)県にあるロプノール国家湿地公園ではこのところ、サギやカワウ、ハクチョウが群れを成して湖を泳いでいる。

 タリム川下流では複数年にわたり生態系保全のための送水が行われ、環境改善が進んだ。湿地公園内の湖沼面積も拡大し、魚が増えたことで毎年多くの渡り鳥が飛来するようになった。(c)Xinhua News/AFPBB News