バーランダーとアルカンタラがCY賞受賞、ともに満票選出
発信地:ロサンゼルス/米国
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【11月17日 AFP】米大リーグ(MLB)は16日、2022年のサイ・ヤング賞(Cy Young Award)受賞者が発表され、ア・リーグはヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)、ナ・リーグはマイアミ・マーリンズ(Miami Marlins)のサンディ・アルカンタラ(Sandy Alcantara)が受賞を果たした。
レギュラーシーズン終了後に行われた全米野球記者協会(BBWAA)による投票で、バーランダーとアルカンタラは共に1位票30の満票を獲得。両リーグ満票での選出は1968年以来となった。
バーランダーはデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)時代の2011年、アストロズでの2019年に続く選出で、3度目の受賞は史上11人目。キャリアを脅かす肘の手術を受けて迎えた今季は、リーグ最多の18勝、両リーグトップの防御率1.75を記録した。
バーランダーの活躍により、アストロズはここ6シーズンで4度目のワールドシリーズ進出を果たし、最後は4勝2敗でフィラデルフィア・フィリーズ(Philadelphia Phillies)を下して世界一に輝いた。
一方、ドミニカ共和国出身のアルカンタラは今季、2位に23回3分の2差をつける両リーグトップの228回3分の2を投げ、6完投を記録。防御率2.28、207奪三振はいずれもリーグトップ5の数字だった。マーリンズの選手がサイ・ヤング賞に輝くのはアルカンタラが初めて。(c)AFP