オランダ代表W杯メンバー発表、シレッセンがまさかの落選
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【11月12日 AFP】サッカーオランダ代表のルイス・ファン・ハール(Louis van Gaal)監督は11日、W杯カタール大会(2022 World Cup)に向けた登録メンバー26人を発表し、GKヤスパー・シレッセン(Jasper Cillessen)がまさかの落選となった。
33歳のシレッセンは代表選出の可能性を高めるべく、今夏スペイン1部リーグのバレンシア(Valencia CF)からオランダ・エールディビジのNECナイメヘン(NEC Nijmegen)に移籍していたが、ジュスティン・バイロー(Justin Bijlow)、レンコ・パスフィール(Remko Pasveer)、そしてサプライズ招集となったアンドリース・ノペルト(Andries Noppert)にその座を譲った。
会見でファン・ハール監督は「シレッセンの試合を見ているかどうか知らないが、彼はこの数週間調子を落としている。だが、W杯は今だ」と記者団に語った。
2018年のW杯ロシア大会(2018 World Cup)出場を逃したオランダでは、ビルヒル・ファン・ダイク(Virgil Van Dijk)やマタイス・デ・リフト(Matthijs De Ligt)、フレンキー・デ・ヨング(Frenkie de Jong)、スティーブン・ベルハイス(Steven Berghuis)、コーディ・ガクポ(Cody Gakpo)らが中心になるとみられているが、歯に衣(きぬ)着せぬファン・ハール監督は、負傷が癒えていないメンフィス・デパイ(Memphis Depay)について、先発することはないと明言した。
指揮官は「まだ負傷中、あるいは回復しきっていない。途中出場するが、確実に先発はしないだろう」としつつ、「(デパイの招集は)すでに私のビジョンに反しているが、メンフィスは選手としてだけではなく人としてこのチームに重要だ。だからこそ彼のために枠を残した」と述べた。
グループAに入ったオランダは、21日にセネガルとの初戦を迎え、25日にエクアドル、29日に開催国カタールと対戦する。
