ユベントスがリーグ戦5連勝 4位に浮上
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【11月11日 AFP】22-23イタリア・セリエAは10日、第14節の試合が行われ、ユベントス(Juventus)はモイゼ・ケアン(Moise Kean)の決勝点で最下位のエラス・ベローナ(Hellas Verona)を1-0で下し、4位に浮上した。
荒れ模様となった敵地スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディ(Stadio Marcantonio Bentegodi)での一戦で、ユベントスは60分にイタリア代表FWのケアンが今季2点目をマークし、これでリーグ戦5連勝となった。
国内と欧州カップ戦で思わしくない結果が続き、マッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督の去就も取り沙汰されていたユベントスだったが、これで来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2023-24)出場圏内に順位を上げている。
リーグ戦の直近5試合で無失点を維持するも、首位ナポリ(SSC Napoli)に10ポイント差をつけられているユベントスは、同日にACモンツァ(AC Monza)を1-0で下した2位ラツィオ(SS Lazio)と前年王者の3位ACミラン(AC Milan)を2ポイント差で追っている。ユベントスは13日、ホームでラツィオとの上位対決を控えている。
ベローナのサルバトーレ・ボッケッティ(Salvatore Bocchetti)監督は、2度にわたりPKの判定が下される可能性があったものの、結局どちらも与えられなかったことにあぜんとした様子だった。
その最初の場面では、ボールがユベントスのダニーロ(Danilo Luiz da Silva)が広げた手に当たっていたが、同選手は至近距離からのボールに反応できなかったと判断された。
さらにベローナは83分、DFレオナルド・ボヌッチ(Leonardo Bonucci)がシモーネ・ヴェルディ(Simone Verdi)にファウルを犯したとしてPKを言い渡されたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定によって取り消された。
これでリーグ戦9連敗となったベローナは、すでにセリエB(2部)への降格が決定的であるかのようにみえる。(c)AFP/Terry DALEY