【11月9日 CGTN Japanese】中国の重要な天然ガスパイプラインである「川気東送(四川省<Sichuan>の天然ガスを東部地域に送る)」パイプラインの野三関ガス加圧搾基地が8日に完成して稼働しました。パイプラインの年間ガス輸送量は170億立方メートルに引き上げられます。

「川気東送」パイプラインは、四川省、重慶市(Chongqing)、湖北省(Hubei)、江西省(Jiangxi)、安徽省(Anhui)、江蘇省(Jiangsu)、浙江省(Zhejiang)、上海市の8省市を通る全長2308キロの国内主幹天然ガスパイプラインです。今回の工事は、野三関ガス加圧搾基地と黄梅ガス輸送基地の拡張や、圧縮ユニットと関連設備の増設などです。

 当初の設計年間輸送量は120億立方メートルでしたが、今回の改修により170億立方メートルに達します。

「川気東送」パイプラインの天然ガス輸送量は、2009年の運用開始から現在まで1268億立方メートルを超え、沿線の80余りの都市がその恩恵を受けています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News