【11月12日 Xinhua News】中国山西省(Shanxi)運城市(Yuncheng)ではこのところ、色とりどりの塩湖と赤い塩生植物マツナ、黄色いヨシが引き立て合い、大地に広がるパレットのような風景をつくり出している。

 運城塩湖は世界三大内陸性硫酸ナトリウム塩湖の一つ。塩分濃度が中東の死海に近く、人が水面に浮かぶことができるため「中国の死海」とも呼ばれている。(c)Xinhua News/AFPBB News