【11月8日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)に出場するオーストラリア代表メンバー26人が8日に発表され、イングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)と先日契約を結んだ18歳のFWガラン・クオル(Garang Kuol)が選出された一方で、有力候補が選考から漏れた。

 Jリーグ1部(J1)・セレッソ大阪(Cerezo Osaka)のFWアダム・タガート(Adam Taggart)は、代表通算17試合で6得点を記録し、今大会の予選でも活躍していた中でまさかの落選。それに伴い、豪Aリーグのセントラルコースト・マリナーズ(Central Coast Mariners FC)から来年1月にニューカッスルへ移籍するクオルに扉が開かれた。

 また、スコティッシュ・プレミアシップのセルティック(Celtic)で活躍した、スターMFのトム・ロギッチ(Tom Rogic)も落選。チームがW杯出場を決める直前の5月に個人的な理由で代表を辞退し、それ以降は新天地のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich AlbionWBA)でインパクトを残せずにいた。

 ベテラン守護神のミチェル・ランゲラック(Mitchell Langerak)も、所属する名古屋グランパス(Nagoya Grampus)でキャリア最高の状態を維持し、主将のマシュー・ライアン(Mathew Ryan)に次ぐ2番手GKとして選出が有力視されていた中でメンバーから外れた。

 ライアンの他には、ダニエル・ヴコヴィッチ(Daniel Vukovic)と、ペルーとの大陸間プレーオフでPK戦での勝利を収める立役者となったアンドリュー・レッドメイン(Andrew Redmayne)がGKとしてメンバー入りした。

 グループDのオーストラリアはフランスと初戦を戦い、その後チュニジア、デンマークと顔を合わせる。

 カタールW杯に向けたオーストラリア代表の登録メンバー26選手は以下の通り。

■ゴールキーパー(GK)

 マシュー・ライアン
 アンドリュー・レッドメイン
 ダニエル・ヴコヴィッチ

■ディフェンダー(DF)

 アジズ・ベヒッチ(Aziz Behich
 ミロシュ・デゲネク(Milos Degenek
 トーマス・デン(Thomas Deng
 ジョエル・キング(Joel King
 ナサニエル・アトキンソン(Nathaniel Atkinson
 フラン・カラチッチ(Fran Karacic
 ハリー・スッター(Harry Souttar
 カイ・ロウルズ(Kye Rowles
 ベイリー・ライト(Bailey Wright

■ミッドフィールダー(MF)

 アーロン・ムーイ(Aaron Mooy
 ジャクソン・アーヴァイン(Jackson Irvine
 アイディン・フルスティッチ(Ajdin Hrustic
 キャメロン・デブリン(Cameron Devlin
 ライリー・マグリー(Riley McGree
 キアヌ・バッカス(Keanu Baccus

■フォワード(FW)

 アワー・メイビル(Awer Mabil
 マシュー・レッキー(Mathew Leckie
 マーティン・ボイル(Martin Boyle
 ジェイミー・マクラーレン(Jamie Maclaren
 ジェイソン・カミングス(Jason Cummings
 ミッチェル・デューク(Mitchell Duke
 ガラン・クオル
 クレイグ・グッドウィン(Craig Goodwin

(c)AFP