【11月12日 CGTN Japanese】中国が開発を進めている初の大型宇宙望遠鏡「巡天(Xuntian)」は今、さまざまな機能を検証するための部品の製造段階に入っています。

 宇宙望遠鏡「巡天」はバス1台分の大きさで、重さは十数トンです。2024年前後の運用開始を目指して、来年以降に中国の宇宙ステーションと同じ軌道に投入され、宇宙ステーションと距離を保って地球を周回飛行します。メンテナンスや補給が必要となった場合、宇宙ステーションとドッキングして行います。

「巡天」は米国のハッブル宇宙望遠鏡の300倍の視野を持ちます。同じ条件下で、ハッブル宇宙望遠鏡が1個の星を観測した場合、「巡天」は300個観測できるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News