アルカラスやジョコが8強、シモンは現役引退 パリ・マスターズ
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【11月4日 AFP】男子テニス、パリ・マスターズ(Rolex Paris Masters 2022)は3日、シングルス3回戦が行われ、世界ランキング1位で大会第1シードのカルロス・アルカラス(Carlos Alcaraz、スペイン)はグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)を6-1、6-3で下し、準々決勝に駒を進めた。
マイアミ・オープン(Miami Open 2022)とマドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2022)に続くマスターズ1000(ATP Masters 1000)今季3勝目を目指すアルカラスは次戦、ホルガー・ルーネ(Holger Rune、デンマーク)と顔を合わせる。ルーネは第7シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev)を6-4、7-5で破った。
歴代最多を更新する7度目の大会制覇を目指す第6シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)はカレン・ハチャノフ(Karen Khachanov)に6-4、6-1で快勝し、ロレンツォ・ムゼッティ(Lorenzo Musetti、イタリア)との準々決勝に進出。ムゼッティは第3シードのキャスパー・ルード(Casper Ruud、ノルウェー)に4-6、6-4、6-4で逆転勝利し、自身初のマスターズ8強入りを果たした。
第8シードのフェリックス・オジェ・アリアシム(Felix Auger-Aliassime、カナダ)は6-1、6-3でジル・シモン(Gilles Simon、フランス)を退け連勝を15に更新し、4週連続優勝の可能性をつないだ。4強入りの懸かる次戦は、アレックス・デミノー(Alex De Minaur、オーストラリア)を6-3、7-6(7-5)で下した第16シードのフランシス・ティアフォー(Frances Tiafoe、米国)と対戦する。
一方、今大会限りでの引退を表明していた37歳のシモンは、これが現役ラストマッチとなった。元世界ランク6位のシモンは、今大会でアンディ・マレー(Andy Murray、英国)やテイラー・フリッツ(Taylor Fritz、米国)を破るサプライズを起こし、現役生活に幕を下ろした。
第5シードのステファノス・チチパス(Stefanos Tsitsipas、ギリシャ)は6-3、7-6(7-3)でコランタン・ムテ(Corentin Moutet、フランス)を退け、トミー・ポール(Tommy Paul、米国)との準々決勝に駒を進めた。前日の2回戦でラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を倒したポールは、この日第14シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno Busta、スペイン)を6-4、6-4で下した。(c)AFP