【10月29日 AFP】ツイッター(Twitter)の買収を完了した実業家イーロン・マスク(Elon Musk)氏は28日、同社に「コンテンツモデレーション(投稿監視)評議会」を設置し、投稿内容やアカウント凍結解除に関する方針を検討すると発表した。

 マスク氏はツイッターへの投稿で、「広く多様な視点を持つコンテンツモデレーション評議会を設ける」と説明。「評議会が招集されるまで、コンテンツに関する重大決定やアカウントの復旧は行わない」と説明した。(c)AFP