米GDP、3四半期ぶりプラス バイデン氏「経済回復続いている」
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【10月28日 AFP】米商務省が27日に公表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)は、年率換算で前期比2.6%増と、3四半期ぶりのプラス成長となった。中間選挙を控えるジョー・バイデン(Joe Biden)大統領には朗報となった。
米国では今年、景気後退の強い指標とされる2四半期連続のマイナス成長を記録していた。バイデン氏は声明で、「経済回復は力強く続いている」と述べた。(c)AFP
【10月28日 AFP】米商務省が27日に公表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)は、年率換算で前期比2.6%増と、3四半期ぶりのプラス成長となった。中間選挙を控えるジョー・バイデン(Joe Biden)大統領には朗報となった。
米国では今年、景気後退の強い指標とされる2四半期連続のマイナス成長を記録していた。バイデン氏は声明で、「経済回復は力強く続いている」と述べた。(c)AFP